2020.03.31
2020.03.31
春先の霞ヶ浦・北浦攻略
タックルデータ
【シャッド】
ロッド:ベイトロッド66M
リール:ベイトリール
ライン:オルトロスFC 10lb.
ルアー:DSTYLE ディーブローシャッド58SP
DSTYLE ディーブローシャッド62SP
【ダウンショット3.5g】
ロッド:ベイトロッド610M
リール:ベイトリール
ライン:オルトロスFC10lb.
ルアー:DSTYLE シェイクシャッド3インチ
ラインインプレッション
リップラップやハードボトムエリアでのアプローチをメインに釣りを展開していたので、岩・石などの擦れと風の影響を受けにくいことを考慮して、フロロカーボンラインの耐磨耗性に強いオルトロスFCを選択しました。
実釣の内容
みなさんこんにちは。
Xアンバサダーの高橋 亨です。
春の三寒四温時期での霞ヶ浦・北浦釣行レポートになります。
実は寒い日の釣行が多かったのですが。。。
この時期から霞ヶ浦・北浦のリップラップやハードボトムエリアなどのウィンディーサイドでは風の影響でベイトフィッシュが寄せられて、フィーディングしているコンディションの良いバスを釣ることができています。
レンジごとにシャッドを選択し、リップラップの形状に合わせてリトリーブスピードを変化させて、スローリトリーブからのストップ&ゴーも有効的です。
そして風の影響を受けないエリアでもリップラップエリア付近の沈みストラクチャーへ丁寧にアプローチするとひったくるバイト!
ストラクチャーへ擦られているのが解っていましたが、ライン表面には傷が入っているだけでブレイクしないのが、オルトロスFC。
巻きの展開でも石や岩などにコンタクトさせてもオルトロスFCを使用することで瞬時のビッグバイトにも安心したファイトを可能にしてくれます。
この時期は数を釣ることは中々難しいですが、釣れる個体はサイズ、コンディション共に良いビッグバスばかり。
これから、本格的にバスフィッシングもシーズンインとなります。
世界的に猛威を振るっている新型コロナウィルスのせいで閉鎖的になりがちですが、早くこの事態が終息し、みなさんが安心して釣りができる環境になることを願っております。
そして釣行時には自己管理に充分に注意しながら、お楽しみください!
自分も継続してシーズンインした霞ヶ浦・北浦釣行をレポートして参りますので宜しくお願い致します。