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野崎 新ARATA NOZAKI

2020.11.02

バス テスターレポート

2020.11.02

檜原湖 NBCチャプター福島第4戦 レポート

バス テスターレポート

タックルデータ

ロッド:スペルバウンドコア SCS-63XSUL-ST
メインライン:オルトロスFC 2.5lb
ルアー:ライク2.5 ノーシンカー

ロッド:スペルバウンドコア SCS-63XSUL-ST
メインライン:オルトロスPE フィネスシャングリラ0.4号
リーダー:XBRAIDプロト 1.2号
ルアー:ライク3 ノーシンカー

ラインインプレッション

今回メインで使用したラインはオルトロスFCの2.5lbとオルトロスPEフィネスシャングリラの0.4号です。
どちらもノーシンカーワームにて使用していたのですが、【表層のi字系】での使用には飛距離を出せてラインが沈み込まないオルトロスPEを使用し、ラインを沈み込ませて中層を狙う【中層のi字引き】にはオルトロスFC 2.5lbを使用し、ラインの特性を生かし狙うレンジをわけました!

実釣の内容

前日のプラクティスの感触からワカサギを追ってボイルしている群れを釣るとサイズの良いバスが狙え、その群れが沈んでからどう釣って行くかが上位に入賞するキーとなりそうでした。

試合当日は朝からボイルはあるものの前日と比べターンオーバーの影響で濁りが入っており、ペンシルベイトへのバイトも少ない状態、、
そこでPEラインを使用したノーシンカーでのボイル打ちに変更。
オルトロスPEフィネスシャングリラ0.4号を使用する事で飛距離を出せ、遠くのボイルを狙う事が可能になるのと同時に、XSULといったフィネスロッドでも遠くでのバイトを確実にフッキング出来るようになります!

このタックルに持ちかえてすぐにキッカーフィッシュとなる51㎝1450gのスモールマウスをキャッチ!
リーダーにはプロトの1.2号を使用していました。これもPEタックルの強みで飛距離をUPさせながらもリーダーの組み合わせによって十分な強度を持たせる事が出来るので、ビックフィッシュにも安心してやり取りが出来るようになります!

ボイルが沈んでしまってからはオルトロスFC2.5lbを使用したノーシンカーの釣り。
先ほどまで水面まで上がって来ていたバス達が水深10~12mの中層でワカサギを補食するようになりました。

ダウンショットやキャロをボトムに付けてしまっては一切反応しないので、ノーシンカーをラインごと中層まで沈めてゆっくりと【中層のi字引き】するとバイトが連発!
この釣りはフロロカーボンの自重をいかしボトムまで沈め、張らず緩めずなテンションでゆっくりと!
ラインはピンピンに張っていませんが、沈んでいるラインにプレッシャーがかかっているためバイトは手元にもちゃんと伝わってきます!

そこからキロアップと900g弱を追加し3216gで優勝する事が出来ました!

引きの強いスモールマウス相手にも安心したやり取りが出来るオルトロスPEフィネスシャングリラとフィネスラインながら摩耗に強くトラブルレスなオルトロスFCをうまく使い分けられた結果の優勝に大満足です!!

是非、皆様もオルトロスシリーズを手にとってみて下さい!!

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