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渡部 圭一郎KEIICHIRO WATANABE

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2020.12.07

2020.12.07

檜原湖 スモールマウス メタル系タックルレポート


タックルデータ

ロッド:デプスゲインエレメント ムービングエレメント
ライン:OLLTOLOS PE ゾーンフィネス#1.5
リーダー:オルトロスFC10~14lb
ルアー:デプス サーキッドバイブ/k-roスピンテールなど

ラインインプレッション

きびきびしたアクションと瞬間的にバスの目線から消すようなモーションに比較的反応が良いため、メインラインはゾーンフィネス#1.5、リーダーはフラットエリアはオルトロスFC10lb、ロックエリアはオルトロスFC14lbを使用しています。
リーダーの長さは岩場の高低差を考慮してメインPEラインが擦れにくい長さをセットしています。
フラットエリアでは50センチ~1メートルもあれば十分と思います。

実釣の内容

秋冬がメインとなるメタル系ルアーのリアクションの釣りですが。桧原湖ですと8月下旬から少しずつ10月中旬ごろから出番が多くなります。

かけてから皮一枚などの場合、身切れでばれる可能性は少々高くなる伸びの無いPEラインセッティングですが、それ以上に瞬間的に出せるアクションやコンパクトでもしっかり食い込むフッキング力にメリッドがあるため、今シーズンの桧原湖ではこちらがメタル系の釣りのメインタックルになりました。
実際、PEラインセッティングにしてから、かけてからのキャッチ率はかなり高かったです。

アクション的にロッドも柔らかい物より張りのある、ミディアム~ミディアムライトクラスのロッドが向いていますね。
広範囲に探れるのはもちろんですが、どちらかというと魚の集まるピンスポットを何度も打つような釣りが有効でした。
ショートバンプからのロングリフト、ロングリフトからの巻き上げなど魚の反応しやすいアクションを探していくのもメタル系の面白いところです。

スモールマウスメインの釣りですがぜひ近くのフィールドでお試しいただければと思います。
ボトム感や前あたりがわかる、かけていくPEラインのメタル系かなり楽しいと思います。

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