2021.02.19
2021.02.19
解禁直前!サクラマス&レイクジギングタックルチョイスレポート
タックルデータ
【レイクジギング用】
ロッド:コジャント・フォーカス66(プロトモデル)
リール:コンクエスト100、200
ライン:XBRAID アップグレード・ペンタグラム0.8号 200m
リーダ:YGK エギアブソーバー2.5号、3号 1.5m
ジグ:スパイファイブ、フレック30g、40g
フック:フィナパワーワッキー#1
【海サクラマス】
ロッド:ロジカル70-0、70-1、70-2
リール:ブルーヘブンL30 パワーギア、ハイギア
ライン:XBRAID アップグレード・ペンタグラム1号 200m
リーダー:XBRAID スリムアンドストロング4〜5号 2m
ジグ:スパイファイブ、スパイナロー、スパイ、スピンドルナロー100〜180g
フック:カルティバ・ホールド3/0
ラインインプレッション
そろそろマスの準備を、
3月になると芦ノ湖が解禁、レイクジギングも幕開けです。岩手県の海サクラマスも3月1日が解禁です。
湖のマスも海サクラマスもタナを釣るコトがとても重要。この釣りにアップグレードPEに5色(1色10m)のカラーリングされた「ペンタグラム」が仲間入り。
見やすいカラーリングと伸びの少ない設定で、ジグをタナの届ける、ジグを操作することがとても容易になりました。
湖のマスには0.8号、海サクラマスには1号をセッティング。
強度的にはどちらもワンランク細いラインでもいいのですが、同じタナを何度も通す釣りなので、ラインの同じトコロがガイドとの摩擦で劣化するコトを考えワンランク上のラインを使っています。
海サクラマスのゲストでキングサーモンがヒットするコトもあります(極めて少ない)。
そんな、不意な大物にも対応できるようアップグレードPE「ペンタグラム」を今シーズンは使用します。