2021.03.16
2021.03.16
野牛漁港から尻屋崎沖&岩手県・宮古から閉伊崎沖 サクラマスジギング釣行レポート
タックルデータ
ロッド:ロジカル70-0、70-1、70-2
リール:ブルーヘブンL30 パワーギア、ハイギア
ライン:アップグレード・ペンタグラム1号 200m
リーダー:スリムアンドストロング4〜5号 2m
ジグ:スパイファイブ、スパイナロー、スパイ、スピンドルナロー100〜180g
フック:カルティバ・ホールド3/0、青技20号」
実釣の内容
サクラマスジギングのレポートです。
おかげさまで良い釣果に恵まれました、3日の釣りで36匹でした。
海サクラマスを狙いに青森県・野牛漁港から尻屋崎沖、岩手県・宮古から閉伊崎沖に行ってきました。
尻屋崎沖のポイントは水深80m前後でタナは50〜20mを探ります。ここ数年、サクラマスの回遊が多く数釣りが可能な海域で、1船で100匹を超える日もあります。
ここでは2日釣りをしました、思ったよりナギが悪く雪、アラレにみまわれました。
使用ラインは以前紹介したアップグレード・ペンタグラム1号です。
横殴りの雪の中でもしっかりとラインのカラーが認識できタナを正確に快適に釣ることができました。また、低伸度に仕上がっておりジグのコントロール性も向上しています。
宮古・閉伊崎沖では水深60m前後で40〜20mのタナを釣ります。風とウネリに翻弄されましたが、アップグレード・ペンタグラムは視認性が高いのでタナボケすることなくサクラマスの遊泳層をとらえることができました。
3日間の釣行で30匹をこえるサクラマスの釣果に恵まれました。色落ちもなく耐久性も抜群のアップグレード・ペンタグラムはジャーク回数の多いサクラマスジギングに使い勝手の良いラインに仕上がっています。みなさんもぜひ、手に取って体感してみてください