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Xアンバサダー

野崎 新ARATA NOZAKI

2021.10.07

バス テスターレポート

2021.10.07

2021檜原湖JB戦実釣レポート

バス テスターレポート

タックルデータ

ロッド:スペルバウンドコア
ライン:オルトロスFC 16lb
ルアー:ヴェルメ60(高比重ノーシンカー)

ラインインプレッション

高比重ノーシンカーワームを使用する為に、今回メインで使用したラインが、『オルトロスFC16lb』になります。
スモールマウスバスのフィネスなイメージでは、あまり馴染みのない番手のラインかもしれませんが、今回はこのラインでなければ釣果は半減していたと思います!

フロロカーボンの比重を利用し、ラインをボトムまで沈めきってワームを操作する事が、バイトを増やす事に繋がるからです!

ロックハンプや水中に沈んだ立木が多い桧原湖では、磨耗に強く擦れてしまった後でも残存強度の強いオルトロスFCがマストとなります。

実釣の内容

皆さんこんにちは!Xアンバサダーの野崎新です!

今回は僕の参戦するJB桧原湖シリーズでの試合時の内容を含めてご紹介いたします!
試合のプリプラの段階から皆口を揃えて『渋い…』『居るけど食わない…』などと言った声を耳にしました…

僕自身も同じで、うまい食わせ方がわからず試行錯誤していたところ、行き着いたのが桧原湖では太いとされるオルトロスFC16lbを使用した高比重ノーシンカーワームの釣り。

はじめはオルトロスFC10lbでやっていたのですが、バイトが着底後のステイにばかり集中し、アクションを付け始めるとバイトが少ない印象でした。
そこで友達のアドバイス通りにラインを太くしたところバイトが倍増!

やはり噂通りラインの自重でラインを沈みこませ、ボトムを這わせ続ける事が重要でした!

ただ、ボトムに這わせ続けてから巻きアワせを入れたラインには、想像していた以上の傷が入る時がありました、、
今回の食わせ所が立木周辺だった事もあり、尚更ラインは磨耗する状況でした。

そんな状況下でも、信頼して力強いフッキングを決めれるのはやはりオルトロスFC!
耐磨耗性や残存強度も然る事ながら、巻き癖などが付きにくい直線性がバイトを明確にし、バスのキャッチ率を上げる事ができるのです!!

試合中にキャッチしたバスのほとんどがオルトロスFC16lbを使用したノーシンカーの釣り!
フィネスに見馴れてしまって中層に浮いているバスに、ボリュームで気付かせボトムに追い込ませてバイトさせる!

このパターンがうまくハマり、コンスタントに釣れ続け7位入賞する事ができました!

高比重ノーシンカーをこれから始める方やイマイチまだコツが掴めない方は特にオルトロスFC16lb又は20lbをオススメします!
是非チャレンジしてみて下さい!

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