2021.10.26
2021.10.26
釣行レポート【鳥取県赤碕】『イカメタル&オモリグ』レポート

釣行場所
鳥取県赤碕『大和丸』
タックルデータ
イカメタルタックルデータ
ロッド:①OCEAN SPEAR SG45C
②Sephia LIMITED METAL SUTTE B65M-S
リール:①Barchetta PREMIUM 151DH
②Barchetta CI4+ 201HG
ハンドル:LIVRE CRANK120+EF30(ブラウンIP)
メインライン:𝗫𝗕𝗥𝗔𝗜𝗗 UPGRADE PENTAGRAM 0.5号 200m
リーダー:𝗫𝗕𝗥𝗔𝗜𝗗 FC ABSORBER スリム&ストロング3号
リグ:①COイカメタル仕掛け ハイテンション・レギュラーテンション
②Sephia スッテアシストリーダー ショート・ロング
スッテ:メタラー・メタラーTG
ドロッパー:Sephia フワフワスッテ・フワフワスッテⅡ ラトルS等
オモリグタックルデータ
ロッド:Sephia X-TUNE METAL SUTTE S70MH-S
リール:19”Vanquish C3000
ハンドル:LIVRE Light Arm 70
メインライン:𝗫𝗕𝗥𝗔𝗜𝗗 UPGRADE PENTAGRAM 0.6号 200m
リーダー:𝗫𝗕𝗥𝗔𝗜𝗗 FC ABSORBER スリム&ストロング3号
オモリグシステム:BLACK JAGUAR 漢気スイベル M
オモリグリーダー:𝗬.𝗚.𝗞 テレフター(ピンク) 5号(エステル)
オモリグスナップ:BLACK JAGUAR 漢気スナップ # 0
エギ:DARTMAX 2.5号・エギマル 2.5号 etc…
ラインインプレッション
メインラインは「UP GRADE X8 PENTAGRAM 0.5号 200m」、リーダーはフロロカーボンの「FC ABSORBER スリム&ストロング3号」。
オモリグのエダスには伸びが少なく高感度のエステルライン『テレフター(ピンク) 5号』を選択。
昨シーズンまでメインラインは「BORNRUSH WX8」を信頼して使用していましたが、今シーズンは昨年の秋からティップランでもメインで使用している「UP GRADE X8 PENTAGRAM」をメインに。
直線強度は勿論、アワセを入れた際、瞬間的に大きな負荷の掛かるイカメタルやティップランにおいての強度も十分。
夜の船上でも目視しやすい5色のカラーリングとマーカー付きで、もしもカウンター付きリールのカウンター表示が消える等のトラブルがあったとしてもラインのカラー&マーカーで正確にレンジを把握できる仕様となっています。
更には、耐摩耗性能にも優れており、オマツリ等のダメージに対しての耐久性も◎、水切れが良く感度も最高レベル。絶対の信頼を置けるラインです。
実釣の内容
8月下旬、初乗船の鳥取県赤碕の遊漁船『大和丸』さんにお世話になって、イカメタルに行ってきました。
この日は17時半に港に集合して18時に出船。
ポイントは港から15分程の超近場。
水深は50m弱。
スタート時は上潮だけ走っていましたが、中層より下は潮が飛んでおらず、上潮もすぐに緩み、メタルスッテ、オモリグともに25~30号で釣りが可能と釣りはしやすい状況。
明るいうちから良く当たり、集魚灯が点いてからも無の時間はなく、常に船中誰かの竿が曲がっているような状況でコンスタントにヒット。
型も新子サイズは少なく中剣メインに大剣混じりと最高でした!!
水深10~40mのタナはヒットしても新子サイズが多くタナもなかなか安定せず。
逆にボトム付近は安定しており、型も中剣~大剣サイズメインでコンスタントにヒット。この日はイカメタルスタイルのオバマリグよりオモリグでボトム付近を集中的に攻めた方が良かったです。
そして、今回もメインラインは「XBRAID UP GRADE X8 PENTAGRAM 0.5号」
直線強度、瞬間的な負荷に対する強度、耐久性、水切れの良さ、感度。全てが最高レベル。
普通のラインであれば0.6号をオススメするところですが、ペンタグラムは昨秋からのティップランや今季のイカメタルの実績からイカメタルスタイルなら自信を持って0.5号をオススメできます。
最大40号までキャストするオモリグスタイルでは0.6号がオススメ。
イカメタル&オモリグ、ティップラン等のオフショアライトゲームはペンタグラムで間違いなし!
本当に信頼できるラインですので是非一度お試し下さい。