2022.04.05
2022.04.05
広島県安芸灘諸島 おかっぱりメバリングレポート
タックルデータ
ロッド:TULALA RoutesS56UL(プロト),グルーヴィ70S
リール:シマノ 08ツインパワー2000, ダイワ 12ルビアス2506
メインライン:XBRAID UPGRADE X8 PENTAGRAM 0.4号。
リーダー:X-BRAID RED OCEAN V6 船ハリス 1.5号。
ルアー・仕掛:1~7gジグヘッド、キャロライナリグ、フローティングプラグ。
釣行場所
・広島県安芸灘諸島
ラインインプレッション
魚自体のサイズとしては大きくても30㎝ほどで小型魚の部類に入るメバルですが、その引きは体格以上の強さであり、根強い人気を誇る釣魚です。
メバルを釣るためのルアー基本的に数gと小さめなので、自ずとラインは細くなっていきます。ラインは細くなればなるほど性能の良し悪しが顕著に出てくると思っていますので、直線強度、耐磨耗共に優れたXBRAID UPGRADE X8 PENTAGRAMを使用しています。
実釣の内容
潮流が早いことで知られる広島県ですが、中でも激流として名高い安芸灘諸島はショアからのメバル釣りで人気なエリアです。
ですが難易度も高く、特に25㎝を越えるようなメバルは基本的に激流のシモリなどにピタリと付くため、キャロライナリグなどを流れに同調させながらピンスポットに流し込む必要があります。
ラインを太くすると流れを受けすぎてしまい上手く流せないのですが、メバルを掛けたあとのことも考えると直線強度、耐磨耗性の両方が優れたラインでないとラインブレイクのリスクが高くなってしまいます。
XBRAID UPGRADE X8 PENTAGRAM はその両方に優れているので0.4号という細番手を使用する事ができますし、潮流の影響を受けにくいためポイントに流しやすく、その分バイトのチャンスも増加します。
実際に多くのメバルを掛けましたが、1度もラインブレイクすることなく、良型のメバルを数釣りすることが出来ました。
ライトゲームで使用するラインとして、自信を持ってオススメ致します!