2020.01.10
2020.01.10
霞ヶ浦・北浦 冬バス攻略
オルトロスFC
タックルデータ
ロッド:ベイトロッド67L
リール:ベイトリール
メインライン:オルトロスFC 8lb
ルアー:【ネコリグ】 DSTYLE トルキーストレート4.8インチ
ラインインプレッション
今回霞ヶ浦の縦ストラクチャーや、北浦の水深が2.5〜3.5mのオダやインビジブルストラクチャーをネコリグで探る為、感度に加えてライン強度と直進性を必要とした為オルトロスFCを選択しました。

実釣の内容
皆さんこんにちわ。霞水系で活動しているXアンバサダーの高橋 亨です。
今回冬の霞ヶ浦・北浦釣行をレポートさせていただきます!
釣行時、水温も朝は1桁台まで落ち9〜10度という状況で霞ヶ浦・北浦の晩秋から初冬に好調だったエリアを周るも朝から魚からの反応を得られず、昼頃までノーバイト。ちょうど水温1度変化するタイミングに貴重な一尾を求めて北浦の冬時期に好調な水深2.5m〜3.5mのブレイク絡みにあるオダやインビジブルストラクチャーエリアを選択し、ベイトフィネスロッドにオルトロスFC 8lbをセットしたストレートワームのネコリグ で丁寧に探り、まずはズル引きで反応なく、一点シェイクに切り替えて反応をみるも反応はなく、次にラインテンションを調節し移動しすぎないこと意識しながらオダにスタックさせて外すを繰り返し、リアクションバイトが取れるアクション(ショートピッチでロッドを2回煽る)に変えた瞬間オルトロスFCが明確なバイトを手元に伝えてくれました!!
エリアにいるけど、目の前に来たものにしか反応しない状況こそリアクションを意識した釣りにシフトすることでコンディションの良い冬の一尾に出会うことができました。
インビジブルストラクチャーなどでも根ずれや摩耗を恐れず使えるオルトロスFCは特にに優れて、強みなので、様々な対ストラクチャーが多い霞水系の釣りにも本当にベストマッチだと思います。ぜひ使っていただきたいフロロカーボンラインです。