2020.01.10
2020.01.10
石川ドリームレイク釣行
オルトロスFC
タックルデータ
ロッド:スペルバウンドサーキットクラス SBCC609SLT2
リール:アルデバランMG
メインライン:オルトロスFC 8lb
ルアー:SHU7のダウンショット
ルアー:3'シュリンプのフリーリグ
ロッド:スペルバウンドコア SCS-63XSUL-ST
リール:ヴァンキッシュ2500S
メインライン:オルトロスFC 2.5lb
ルアー:ライク2.5のスプリットショット
ラインインプレッション
皆さんこんにちは! X-BRAIDアンバサダーの野崎新です! 僕がいつも通っているスモールマウスレイクの桧原湖がオフシーズンということもあり、今回は石川県のドリームレイクに行って来ました! ドリームレイクはブラックバスが釣れる数少ない管理釣り場で、数釣りを楽しむのは勿論、自分に合ったラインの使い分けを試したりするにもピッタリなポンドです。 今回僕がメインにしたラインがスピニングタックルにオルトロスFCの2.5lbを使用し、ベイトフィネスタックルにはオルトロスFCの8lbを使用しました。 このオルトロスFCの2.5lbと8lbは普段から桧原湖でスモールマウスを狙う際にも使用頻度が多く、出番の多い番手です。
実釣の内容
試合中も勿論ですが、掛けた魚は絶対にミスやブレイクなどしたく無いので、今回のドリームレイクのお題はいつもメインにしているラインでバスを釣りまくり徹底的に使い込む事!! ドリームレイクのバス達はコンディションも良く凄く太くてウエイトもある上にファイトもパワフルです! そんなラージマウスを狙うのに正直2.5lbでは少し細いような気もしましたが、結果からお伝えすると全く問題ありませんでした!! ポンドの中には岩や杭などが点在しているのですが、オルトロスFCはとにかく摩耗に強いのでライトラインでのそういったポイントへのアプローチも躊躇なくでき、たとえラインに傷が入っても凄く粘ってくれるラインです! 実際にバスを釣り上げてからラインチェックをするとラインが障害物に擦れ傷が付いている場面もありましたが、それでもまだラインブレイクへの対抗性を保持しているのが実感できます! そして強度や対摩耗性だけでなく気になるのがスプールへの馴染みや扱いやすさですが、 オルトロスFCの特徴であります【硬質であるが柔らかい】 相反するように感じますが使用するとこの言葉がピッタリです。 ファイト中は強度と対摩耗性を実感する事ができスプールにはシットリ収まり飛距離も出てトラブルレス。このバランスが凄い良いラインがオルトロスFCなんです!!! 釣行当日はオルトロスFC2.5lbを使用したライク2.5インチのスプリットショットを中層スイミングさせる【中層のアイ字引き】とオルトロスFC8lbを使用したSHU7の【リアクションダウンショット】&3インチシュリンプのフリーリグをバスの反応を伺いながら使い分け爆釣を味わう事が出来ました! 釣れるリズムを維持出来るトラブルレスなライン 【オルトロスFC】についてでした。