2020.06.01
2020.06.01
津軽海峡 クロマグロジギングゲーム
タックルデータ
メインライン:オッズポート4号70lbにリーダー:スリムアンドストロング20号77lb(8m)
メインライン:オッズポート5号85lbにリーダー:スリムアンドストロング24号88lb(8m)
*オッズポートはMAX lbがワンランク上のためリーダーもワンランク上の号柄を選択する
ロッド:ガレージNAGI・クロスボーダー#6、#8
リール:SOMブルーヘブンL 80・大田ガレージモデル
ジグ:ディープライナー・SPY250g、300g
フック:カルティバチェイス9/0、11/0、SOM青技25号プロト
スプリットリング:SOMトラックスプリットリングM-Spec#5、#6
ラインインプレッション
三期目の今年は、釣れる平均サイズが60〜70キロを想定し、オッズポート4号、5号をメインにタックルのセッティングを考える。
実釣の内容
今年で3期目を迎える、函館発・津軽海峡でのクロマグロジギング、グロマグロの資源管理が始まり、魚の減少傾向が緩やかないなったのか?一期目、二期目と釣れる平均サイズが30キロ、40キロと年々大きくなっている。とても、嬉しい傾向だがタックルの性能が魚の成長に対して、追い付かないのではないかと心配になる。ただ、メインラインに関しては絶対的信頼のオッズポートの存在はとても頼もしい。一期目はオッズポート2.5号をメインに、二期目は3号、4号をロッドの強さによって使い分けを行なった。おかげで、二期目の昨年は50キロオーバーを2匹、40キロサイズを3匹キャッチアンドリリースすることができた。